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[2301/2300/2299/2296/2295]  
[634:5] ■誤認逮捕の賠償請求で判決 投稿者:情報管理課 投稿日:2006/01/18(Wed) 10:18 No.2295   http://www.jphc.ne.jp/
無実の窃盗、詐欺事件で誤認逮捕、起訴され、1年余り拘置された後、判決直前に真犯人が分かり無罪となった愛媛県の男性(56)が、違法な捜査で長期間拘束され精神的苦痛を受けたなどとして、国と県に約1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、松山地裁(沢野芳夫裁判長)で言い渡される。
誤認逮捕、起訴の要因として、自白の強要や不十分な裏付け捜査など警察、検察の故意や過失を認定するかが焦点。
男性側は「警察官が机をたたき『自供しないと罪が重くなり、周囲にも迷惑が掛かる』などと言われ、自白を強要された」と主張。
裏付け捜査も極めてずさんだったとしている。
国と県は自白の強要を否定し「自白は具体的でほかの証拠との整合性に不自然な点はなく、捜査に違法性はなかった」と反論していた。



[2] ■米兵が酔って中学校に侵入 情報管理課 - 2006/01/18(Wed) 12:46 No.2296   http://www.jphc.ne.jp/

18日午前0時40分ごろ、神奈川県横須賀市坂本町の市立不入斗中学校に設置された警報が鳴った。
警備会社からの通報で横須賀署員が駆け付けたところ、在日米軍横須賀基地所属の2等兵曹(21)の容疑者が校内に入り込んでいたため、建造物侵入の現行犯で逮捕した。
調べによると、同容疑者は当時、酒を飲んでおり、侵入した経緯などについて「よく覚えていない」などと供述しているという。



[3] ■無罪男性の請求棄却 情報管理課 - 2006/01/18(Wed) 16:48 No.2299   http://www.jphc.ne.jp/

愛媛県宇和島市で平成11年2月、県警宇和島署に窃盗などの疑いで誤認逮捕され、約1年後に真犯人が判明して無罪となった県内の男性(56)が、「自白を強要され、精神的苦痛を受けた」などとして、国と県を相手取り、慰謝料など約1000万円の支払いを求めた損害賠償訴訟の判決公判が18日、松山地裁であり、沢野芳夫裁判長は男性の請求を棄却した。
誤認逮捕、起訴の要因として自白の強要や不十分な裏付け捜査など警察、検察の故意や過失を認定するかが焦点だった。
判決理由で沢野裁判長は「原告の取り調べにおける供述内容は合理的で、有罪と認めることができる嫌疑があったといえる」と述べ、「捜査は、すべての事件の真実発見のために普遍的に有効なものはない。(捜査が)ずさんであったことが、直ちに違法という理由にはならない」と捜査の違法性を否定した。
判決によると、男性は平成11年2月、同県宇和島市の知人宅から印鑑を盗んだ容疑で愛媛県警に逮捕され、窃盗と詐欺の罪で起訴された。
取り調べに対し虚偽の自白をしたが、公判では無罪を主張。
結審後の平成12年1月、高知県警に逮捕された別の男が愛媛の事件も自供したため釈放され、同年5月、無罪判決を言い渡された。
一連の事件で、裁判所は県警と検察に対し、「捜査は自白偏重でずさん」と批判し、県警、検察とも男性に謝罪。
男性には刑事補償法に基づき、国から約480万円が支払われた。

※関連記事No.2295



[4] ■麻薬探知犬「ミズキ号」初手柄 情報管理課 - 2006/01/18(Wed) 19:21 No.2300   http://www.jphc.ne.jp/

ヒストグラム
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東京税関の麻薬探知犬で昨年12月にデビューした「ミズキ号」が、成田空港で男が持ち込もうとした大麻をかぎつけ、初手柄を立てた。
男は横浜市中区弥生町の無職の男性容疑者(32)で、現行犯逮捕され、18日に大麻取締法違反と関税法違反の罪で起訴された。
ミズキ号はジャーマンシェパードの2歳の雄で、12月12日にデビューしたばかり。
同税関成田支署などの調べでは、同容疑者は同月28日、ドイツから航空機で成田空港に到着した際、大麻草約700c(末端価格約280万円)を持ち込もうとした。
ミズキ号は同容疑者のスーツケースに反応。
調べたところ、袋に小分けした大麻草を腹部や尻に密着させ、スパッツをはいて目立たないようにしていた。



[5] ■追跡中の衝突事故を不申告の白バイ隊員を書類送検 情報管理課 - 2006/01/18(Wed) 22:12 No.2301   http://www.jphc.ne.jp/

神奈川県警は18日、県警第1交通機動隊の男性巡査長(26)を業務上過失傷害と道交法違反(事故不申告)の疑いで横浜地検に書類送検し、同日付で戒告処分にした。
県警監察官室などによると、巡査長は昨年9月14日午前11時半ごろ、川崎市宮前区有馬の市道で、同区と横浜市緑区のいずれも18歳で高校3年の女子生徒2人が乗ったオートバイを白バイで追跡中、転倒したオートバイに衝突したうえ、路上に倒れていた生徒の上に白バイを横倒しにし、腰などに2週間〜1か月のけがを負わせながら、事故を申告しなかった疑い。
巡査長は、運転免許取得1年未満であれば2人乗りは道交法違反にあたるとして、赤色灯をつけて約900b追跡していた。

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